
「豊橋鬼祭」(国重要無形民俗文化財)が昨日、一昨日と行われました。
幼少期は縁起物としてたんきリ飴をもっらたり、わざわざ粉を浴びて厄除けをしに行ったものです。
昨日も仕事中にお参りの行脚を見ましたが、代々伝わる衣装で歩く姿を見ると厳かに感じました。
私の中ではこの鬼祭が春の訪れを感じさせてくれます。
先週までは寒波で本当に寒さを感じましたが、ようやく春の訪れですね。
豊橋では数少ない伝統行事だと思いますので末永く続いてほしいと思います。
先程の行脚にもチビッ子が参加していましたので、頼もしくもあり、微笑ましくもありました。
古き良き時代は大切にしてゆきたいものですね。