あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。

ずっと気になっていた映画を配信で見ることが出来ました。

もちろん戦争体験者ではありませんが、終戦記念日が近づくとやはり戦争は何だったんだろうと思いを馳せます。

この映画の特攻隊の悲惨さは未だに心が痛みます。

さすがに現代ではありえないと思いますが、ロシア侵攻やイスラエルの戦争で前線にいる兵士は何も変わらないような気がします。

各国の考えはよくわかりませんが、本当はもっと違う視点で見てほしいと思うんです。

領土を広げる、メンツを保つって結局同じことの繰り返しになるだけで何も生まないと思うんです。

そのために兵士だけではなく一般市民まで尊い命が失われてゆくことが悲しくて仕方ないです。

多分、天国のジョンレノンは怒っていると思います。

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