フジテレビやり直し会見

車で移動中に聞いて(停車中は見て)いましたが、案の定な会見に思われました。

途中までしか見ていないので何とも言えませんが、辞任をすれば終わりみたいな雰囲気に持ってゆきたいんだけど、それでは納得がゆかない質疑応答が始まっていましたね。

そもそもフジテレビの悪しき体質は相談役の方が根源だと言われているのに、そこには触れずに終わらせようという意思が見え見えでしたね。

質疑の中でもトカゲのしっぽ切りではって言われてましたが、その通りだと思いました。

会見を開くも地獄、やらなければなお地獄。

辞めてゆく人が矢面に立って、なんか可哀そうにさえ感じました。

もうフジテレビの番組は見ないって言いたいところですが、上層部でない社員は日々必死に仕事をしていると思います。

企業のご都合主義を久しぶりに見たような会見でした。

結局は会見をやってもやらなくても信用の回復には何の意味もなかったように思います。

今回の被害にあったアナウンサーや社員さんが可哀そうでなりません。

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