
トランプ、ゼレンスキーの会談。良い進展が期待されましたが、まさか口論になるとは思っていませんでした。
ゼレンスキーさんにしてみれば独裁者呼ばわりされて今までの支援に感謝って素直に言えませんよね。
トランプさん、明らかに目線が上すぎますよね。見下された状態での会談は攻撃的になりますよ。
こんな状況を笑っているのはプーチンです。
停戦に動き出したことはトランプさんならではで評価はしますが、バランス感覚がずれているのか独自の論法でまとめたいのかはわかりませんが、もしロシアよりの解決がなされれば北朝鮮など危ない国は仕掛けたもん勝ちみたいに思っちゃうんじゃないでしょうか?
世界平和と国益を絡めるのは本当にやめて欲しいと思います。
我が国も先の戦争で痛い目に遭いましたが、復興の手助けはアメリカだったのは違いありません。
同盟国になったのが国益だとは思いませんが、紳士的な対応だったんじゃないかと思います。
今回のウクライナ侵攻に対しては自国優先の交渉ありきで、被害国を重んじていないというのが残念です。
今後どうなってしまうのか心配です。ジョン・レノンは悲しんでいると思います。